# dosbox-jp106/windows/README.ja.txt for dosbox-jp106.bat, mapper-0.74-3.map and jp.kl

Written by Taiji Yamada and Jun Takahashi <junt@aihara.co.jp> at 2022/06/08


## バッチコマンド `dosbox-jp106.bat` 実行の前に

これは DOSBox 起動時に生成される "%LOCALAPPDATA%\DOSBox\dosbox-*.conf"
ファイルが既に存在することを前提に動作します。

ゆえに、一度は DOSBox を通常通りに起動して、終了させておいてください。


## バッチコマンド `dosbox-jp106.bat` で DOSBox を起動

このバッチコマンド `dosbox-jp106.bat` で起動した DOSBox によって、キー
が JIS 配列 (JP106) キーボードに漸近します。但し、以下のキーは DOSBox
の仕様上、別のキーに割り当てざるを得ませんでした。

	@	F9		`	Shift+F9
	:	F10		*	Shift+F10
	^	F11		~	Shift+F11
				_	Shift+0


## 注意事項

jp.kl ファイルは、同名のファイルが

      https://github.com/vivian-ng/dosbox-x-jp/raw/master/jp.kl

にて配布されていますが、本稿で用意したものは別物で、0 のシフトに _ を
割り当てています。

そのソースコードは ./windows/jp.key です。DOS 上で `KC JP.KEY JP.KL`
で生成しました。KC コマンドは下記サイトの keybx.zip bin/ にあります。

	https://www.ibiblio.org/pub/micro/pc-stuff/freedos/files/distributions/1.0/pkgs/


## 詳述

ファンクションキーに割り当てたキーは、DOSBox ではキーコードが定義され
ておらず、DOSBox ではスキャンコードの処理をしていないようなのですが、
ゆえに、ファンクションキーに割り当てるしか方法がないと判断したキーです。

一方、Shift+0 に割り当てたキーは、キーコードは定義されているのですが、
イベント名が未定義なキーであったので、jp.kl にて対応せざるを得なかっ
たものです。元々の jp.kl の Shift+0 と Shift+9 が「)」に重複して割り当
てられていたので、JIS 配列準拠ではない Shift+0 に割り当てさせて頂きま
した。前者のファンクションキーに割り当てる手段は取れないので、この手段
が最も DOSBox 仕様上はベストだと判断した次第です。
