文字には空白があるが、日本語環境ではお馴染みの「 」全角スペースは欧文とは意味合いが異なる。欧文の空白は単語を区切る意味合いが強く、日本語にはそういった空白の必要性はまずなく、原稿用紙で「ひとマス空ける」意味合いのための空白が「全角スペース」である。
欧文の空白で他には「改行せずに空白」というのもがある。あたかも単語の途中であるかのような空白となり、そこに改行がなるべく入らないような処理がなされる。
全角スペースの正式名称は「表意文字の空白 (Ideographic Space)」といい、所謂「 」半角スペースのおよそ2倍の幅をもつ。Unicode の空白には他にもいくつもある。
さて、空白だけでなく幅に注意したいグリフに「ダッシュ」がある。欧文の「-」はハイフンやマイナスを兼ねた文字であり、正確には数式用のマイナス記号は別に存在する。所謂、全角ハイフンマイナスは表意文字としては定義されていないが「—」EM DASH に割り当てられている。見た目で判断して身勝手に別の意味の文字に置き換えずに、体裁が重要ならまずはフォントの選択を検討すること。以下に、空白とダッシュの筆者の閲覧環境でのサイズを添えた、Unicode のグリフに加えて、組版で Unicode にも大いに影響を与えている TeX の対応するコマンドと MathJax もしくは KaTeX でのレンダリングを示しておく。フォントや閲覧環境で結果はガラリと結果は変わるので、あくまで相対的なサイズの参考に過ぎないことに注意。
カギ括弧 [] の間がそれぞれの幅を表している。
px Unicode⍽⍽ TeX⍽ 0 空白なし [] 0 ZERO WIDTH SPACE [⧘⧙] ⟨⟩ 1.5 HAIR SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 2.7 ⍽⍽ \, [\(\,\)] 2.7 ⍽⍽ \thinspace [\(\thinspace\)] 2.75 SIX-PER-EM SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 3.25 THIN SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 3.25 NARROW NO-BREAK SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 3.55 ⍽⍽ \: [\(\:\)] 3.55 ⍽⍽ \> [\(\>\)] 3.55 ⍽⍽ \medspace [\(\medspace\)] 4 FOUR-PER-EM SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ \␠ [\(\ \)] 4 ⍽⍽ \space [\(\space\)] 4 ⍽⍽ ~ [\(~\)] 4 ⍽⍽ \nobreakspace [\(\nobreakspace\)] 4.45 ⍽⍽ \; [\(\;\)] 4.45 ⍽⍽ \thickspace [\(\thickspace\)] 5.25 THREE-PER-EM SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 5.25 PUNCTUATION SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 5.28 FIGURE DASH [⧘‒⧙] ⟨‒⟩ 5.3 SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 5.3 NO-BREAK SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 8 EN SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 8 EN DASH [⧘–⧙] ⟨–⟩ 9.5 FIGURE SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 9.7 ⍽⍽ -- [\(\text{--}\)] 9.7 ⍽⍽ \textendash [\(\text{\textendash}\)] 10 LATIN SMALL LETTER N [n] ⟨n⟩ 11 ⍽⍽ n [\(\text{n}\)] 14.4 LATIN SMALL LETTER M [m] ⟨m⟩ 16 ⍽⍽ m [\(\text{m}\)] 16 EM SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ 16 IDEOGRAPHIC SPACE [⧘ ⧙] ⟨ ⟩ [\(\text{ }\)] 16 ⍽⍽ \quad [\(\quad\)] 16 EM DASH [⧘—⧙] ⟨—⟩ 16 SMALL EM DASH [⧘﹘⧙] ⟨﹘⟩ 19 ⍽⍽ --- [\(\text{---}\)] 19 ⍽⍽ \textemdash [\(\text{\textemdash}\)] 27 TWO-EM DASH [⧘⸺⧙] ⟨⸺⟩ 32 ⍽⍽ \qquad [\(\qquad\)] 42 THREE-EM DASH [⧘⸻⧙] ⟨⸻⟩
\medspace (\(\medspace\)), \thickspace (\(\thickspace\)), -- \textendash (\(\text{\textendash}\)), --- \textemdash (\(\text{\textemdash}\)) は MathJax では未サポート。
(注) 以下は順に HTML と \(\TeX\) でアルファベットを並べたものである。フォントサイズを調整してあるが、HTML と \(\TeX\) ではかなりフォントと字送りが異なるので、上記のサイズはあくまで相対的な参考とすること。
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz
\(\mathit{ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz}\)
Unicode が当たり前の若い方より、却って Shift_JIS, euc-jp, ECMA-35, ISO-2022-JP を経てきた年季の入った方が間違い易いのかもしれないと思い、他所で散々書いてクドいのは承知で、改めて新たな知見をまとめておく。
半角スペースと全角スペースは十分意図して使い分けるか、全角スペースは基本的には使わないなどが鉄則である。半角スペースを連続させて「アキ」を意図するなど言語道断である。全角スペースは一応幅があることが了解されているので、縦に揃えるのを目的にするは以ての外だが、和文中のある程度広い空白を意図するのは構わないと思う。とは言え、縦に揃えるにはタブもしくはタブストップを検討すべきだ。
特に Windows における歴史的・文化的・風土的な影響として、ダッシュのつもりで「ー」長音符を使っていたり、「〜」波ダッシュのつもりで他を使っていたり、「\」が全角になっていたり、不適切に「¥」や「₩」になってしまっていたり、トラブルが多く見受けられる。気を付けることは可能であるので、以下を特に Windows 環境では注意すること。Unix や macOS では注意し易いはずである。
Latin/半角⍽,全角⍽,その他の似た文字⍽⍽⍽⍽⍽ ⧘ ⧙,Space,⧘ ⧙,全角空白,⧘ ⧙,No-Break Space ⍽⍽⍽,⧘ ⧙,En Quad,⧘ ⧙,Em Quad ⍽⍽⍽,⧘ ⧙,En Space,⧘ ⧙,Em Space ⧘"⧙,Quotation Mark,⧘"⧙,全角引用符,⧘“⧙,Left Double Quotation Mark,⧘”⧙,Right Double Quotation Mark ⍽⍽⍽,⧘″⧙,Double Prime,⧘‶⧙,Reversed Double Prime ⧘'⧙,Apostrophe,⧘'⧙,全角アポストロフィ,⧘‘⧙,Left Single Quotation Mark,⧘’⧙,Right Single Quotation Mark ⧘`⧙,Grave Accent,⧘`⧙,全角グレイヴ・アクセント,⧘′⧙,Prime,⧘‵⧙,Reversed Prime ⧘-⧙,Hyphen-Minus,⧘-⧙,全角ハイフン・マイナス,⧘ー⧙,長音符,⧘—⧙,Em Dash ⍽⍽⍽,⧘‐⧙,Hyphen,⧘‑⧙,Non-Breaking Hyphen ⍽⍽⍽,⧘‒⧙,Figure Dash,⧘–⧙,En Dash ⍽⍽⍽,⧘―⧙,Horizontal Bar,⧘⁃⧙,Hyphen Bullet ⍽⍽⍽,⧘⸺⧙,Two-Em Dash,⧘⸻⧙,Three-Em Dash ⧘=⧙,Equals Sign,⧘=⧙,全角等号,⧘⹀⧙,Double Hyphen,⧘゠⧙,全角ダブルハイフン ⧘|⧙,Vertical Line,⧘|⧙,全角縦棒,⧘¦⧙,Broken Bar,⧘¦⧙,全角破断線 ⧘~⧙,Tilde,⧘~⧙,全角チルダ,⧘〜⧙,波ダッシュ ⍽⍽⍽,⧘〰⧙,波打つダッシュ,⧘⁓⧙,揺れダッシュ ⧘‾⧙,Overline,⧘ ̄⧙,全角マクロン ⧘.⧙,Full Stop,⧘.⧙,全角終止符 ⧘。⧙,半角句点,⧘。⧙,句点 ⧘「⧙,半角鉤括弧始め,⧘「⧙,鉤括弧始め ⧘」⧙,半角鉤括弧終わり,⧘」⧙,鉤括弧終わり ⧘ ⧙,Comma,⧘,⧙,全角カンマ ⧘、⧙,半角読点,⧘、⧙,読点 ⧘・⧙,半角中黒,⧘・⧙,中黒,⧘·⧙,Middle Dot ⧘゙⧙,半角濁点,⧘゛⧙,濁点,⧘゙⧙,合成可能な濁点 ⧘゚⧙,半角半濁点,⧘゜⧙,半濁点,⧘゚⧙,合成可能な半濁点,⧘°⧙,Degree Sign/度記号 ⧘\⧙,Reverse Solidus,⧘\⧙,逆斜線,⧘¥⧙,Yen Sign,⧘¥⧙,全角円記号 ⍽⍽⍽,⧘₩⧙,Won Sign,⧘₩⧙,全角ウォン記号
※ グリフにポインタをかざすとツールチップが表示されるようになっている。
やじうま Watch「記事内のURLの英数表記、ついに全角から半角へ……神戸新聞の取り組みが話題に」に関して、URL などを全角英数字にするのは問題外だが、Windows だと UI フォントのせいで半角と全角の区別がしにくいので、より一層注意すること。
U+1FB00〜1FBFF
には「レガシーコンピューティング用の記号」が用意されているので、それを例示に使おうと思ったが、フォントの対応が現時点(2021年)で不十分なので、保留することにした(2021/05/09 Apple Ⅱ などを題材に以降に追記)。とは言え、その Unicode 領域よりぜんぜん前の方の領域にもレガシーコンピュータで使われていたキャラクタがとうに定義されているので、その範囲で紹介する。
のちに、プログラミング言語で重要な制御用の記号や表し方についても触れる。
この節では、表の行列の、行のニブル(4ビット)が下位バイト(8ビット)、列のニブルが上位バイト、を表している。
0x00〜0x1b の制御記号は Unicode の記号に置き換えている。
「`」バッククオートが提供されていない上に、0x60
は未定義である。
0x00〜0x1b の制御記号は Unicode の記号に置き換えている。
「`」バッククオートは提供されている。そのほかは NEC と互換性が高い。
0x00 の制御記号は Unicode の記号に置き換えている。
平仮名がカタカナと同様に提供されている。PC-8001 とはまったく設計思想が異なる。
こちらは PC-6001 の「セミグラフィックモード」のコード表である。ゲタ「〓」は Unicode では置き換え困難と思しきグリフである。また、ブラウザやフォント環境によっては合字が意図しない形状になっているかもしれない。それに、筆者が苦肉の策で割り当てたグリフもあるので、話半分でオリジナルと比べて頂きたい。
発音記号、数式、地図記号が散りばめられている。なんとも先駆的なグリフの選定である。上では無いが日本電信電話公社のマークもある。0xc0〜0xff については正直畏れ多く障らないでおく。
0x00〜0x1b の制御記号は Unicode の記号に置き換えている。
「`」バッククオートは提供されている。NEC, Fujitsu とは異なるが、それでも英数、半角カナはほぼ等しい。
やはり、日本国だけのレガシーパソコンを取り上げてばかりでは気が引ける。が、Amiga とか馴染みがなかったし、そこで、やはりスティーブらの Apple Ⅱ を取り上げる。Unicode に採用された文字コードなのでそのまま掲載すれば探さずに済む。但し、現状は閲覧者のフォント環境に依存することは言うまでもない。
ユーザインターフェースのためのデザインである。2枚目は変遷を表しているらしい。「␛XY」と表示させると「🮹🮺」フォルダが表示されるとのこと。
特徴的な Apple のキャラクターセットを拝見したら、どうしても日本の特徴的なキャラクターセットも紹介したくなった。MZ-700 は伝説であり芸術である。ここではその凄さを表現できないのが残念だ。以下、罫線絡みがややこしい。
かなり凝ったグリフが多い。キャラクタ毎に背景色が指定できたので、ラスタグラフィックスなしでも洒落た素晴らしい映像表現が可能だった、目を細める必要はあるが。
Unicode の制御記号が登場しているので、いくつかの表し方をまとめておく。以下はすべて同じ「制御コード表」を表している(空白欄は制御コード以外)。
この節では、先とは逆に、表の行列の、行のニブル(4ビット)が上位バイト(8ビット)、列のニブルが下位バイト、を表している。
ここで、制御の略記による記号は U+2400〜243F に定義されており、上記ではそれを利用している。
「Caret notation and Symbols」では一般的な「^」キャレットを用いた表記法と、それで表せない図形記号を紹介している。macOS でも多用されているが、Windows ではキャレットを「Ctrl+」に読み替えるとよい。エディタ Emacs では「C-」である。
「Programming Language C notation」は他のプログラミング言語においても一般的であり、少しわかりにくいので解説が必要だろう。「\x」から始まるものは 16 進法の1バイト(オクテット)の数字を表している。一方、「\」バックスラッシュ直後の数字は、実は 8 進法の数字を表している。それ以外の「\」バックスラッシュ直後の英字は、機能を表す英単語の頭文字を由来としている。他に「\u」で Unicode を、モダンなプログラミング言語では「\0b」で 2 進法を、文字リテラルや文字列リテラル中でのエスケープシーケンスによる表記方法を提供するものもある。数値リテラルはまた別の表記法であることに注意しよう。以下にまとめておく。
記法 文字リテラル 数値リテラル 8進法 \377 0377 10進法 255 16進法 \xff 0xff UCS2 \u00ff UCS4 \u{000000ff}
「\n」などは極めて重要なので、それらと Unicode の略記と合わせてまとめておくので覚えてしまおう。
\記法 ^記法 略記 備考 \0 ^@ ␀ NUL NULL、空、終端 \a ^G ␇ BEL 警告音、アラート(Alert) \b ^H ␈ BS Backspace、バックスペース \t ^I ␉ HT Horizontal Tabulation、水平タブ \n ^J ␊ LF Line Feed、行送り、改行 \v ^K ␋ VT Vertical Tabulation、垂直タブ \f ^L ␌ FF Form Feed、頁送り、改頁 \r ^M ␍ CR Carriage Return、復帰 \x0e ^N ␎ SO Shift Out、シフトアウト \x0f ^O ␏ SI Shift In、シフトイン \x1b ^[ ␛ ESC Escape、エスケープ
Unix で一般的な VT100 端末において、^H で「⌫/BS」と同じ効果がある理由がわかるだろう。かつては「⌫/BS」キーが存在しない端末もあったのである。ちなみに「␡/⌦」キーは macOS だと「⌥⌫」(Alt+BS) で機能する。
先にレガシーコンピューティングとして 8 ビットパソコンを取り上げて、16/32 ビットパソコンは取り上げなくていいかと思ったが、ちょっと面白かったので、御三家 NEC, Fujitsu, SHARP について簡単に取り上げる。
ちなみに、これら話の流れの都合から、年代順ではないことに留意。TOWNS だけ、当初から 32 ビットマシンだったが、X68030 で 32 ビットマシンとなり、NEC PC-98 シリーズも 32 ビット化されたので、これらはこの話題では同列で構わないだろうと思う。それぞれ、日本の名機だった。
一応断っておくと、ユーザランドにおいては Shift_JIS で日本語の JIS C 6226 が当たり前に使えるときだったので、0x80〜0xff の「半角カナ以外の領域」は JIS C 6226 への2バイトコードに使われる領域であって、日本語対応のオペレーティングシステム上ではほぼ隠されたグリフに過ぎないことは了解頂きたい。
いずれも、0x00〜0x1b の制御記号は Unicode の記号に置き換えている。
NEC PC-9801Fujitsu FM TOWNS
SHARP X68000
\(\TeX\), MathJax, \(\KaTeX\) による、数学用英数字記号を中心に、その使われ方をまとめておく。但し、MathJax ではいくつか問題が残っている。
グリフ Unicode \(\TeX\) \TeX 備考 ⟨ ⟩ \( \) 空白 ! ⟨!⟩ \(!\) ! 感嘆符/階乗記号 " ⟨"⟩ \("\) " ダブルクォーテーションマーク # ⟨#⟩ \(\#\) \# 番号記号/シャープ $ ⟨$⟩ \(\$\) \$ ドル通貨記号 % ⟨%⟩ \(\%\) \% パーセント記号 & ⟨&⟩ \(\&\) \& アンパサンド/アンド記号 ' ⟨'⟩ \('\) ' アポストロフィ ( ⟨(⟩ \((\) ( 始め丸括弧 ) ⟨)⟩ \()\) ) 終わり丸括弧 * ⟨*⟩ \(*\) * アスタリスク + ⟨+⟩ \(+\) + 正号 , ⟨,⟩ \(,\) , カンマ - ⟨-⟩ \(-\) - ハイフン/負号 . ⟨.⟩ \(.\) . ピリオド/終止符 / ⟨/⟩ \(/\) / スラッシュ/斜線 : ⟨:⟩ \(:\) : コロン ; ⟨;⟩ \(;\) ; セミコロン < ⟨<⟩ \(<\) < より小不等号 = ⟨=⟩ \(=\) = 等号 > ⟨>⟩ \(>\) > より大不等号 ? ⟨?⟩ \(?\) ? 疑問符 @ ⟨@⟩ \(@\) @ アットマーク/単価記号 [ ⟨[⟩ \([\) [ 始め角括弧 \ ⟨\⟩ \(\backslash\) \backslash バックスラッシュ/逆斜線 ] ⟨]⟩ \(]\) ] 終わり角括弧 ^ ⟨^⟩ \(\hat{}\) \hat{} サーカムフレックスアクセント ^ ⟨^⟩ \(\text{\textasciicircum}\) \text{\textasciicircum} サーカムフレックスアクセント _ ⟨_⟩ \(\_\) \_ アンダースコア ` ⟨`⟩ \(`\) ` グレーブアクセント { ⟨{⟩ \(\{\) \{ 始め波括弧 | ⟨|⟩ \(|\) | 縦線 } ⟨}⟩ \(\}\) \} 終わり波括弧 ~ ⟨~⟩ \(\tilde{}\) \tilde{} チルダ ~ ⟨~⟩ \(\text{\textasciitilde}\) \text{\textasciitilde} チルダ ⟨ ⟩ \(~\) ~ ノーブレークスペース ¡ ⟨¡⟩ 逆さ感嘆符 ¢ ⟨¢⟩ \(\cent\) \cent セント通貨記号 £ ⟨£⟩ \(\pounds\) \pounds ポンド通貨記号 ¤ ⟨¤⟩ \(\currency\) \currency 不特定通貨記号 ¥ ⟨¥⟩ \(\yen\) \yen 円通貨記号 ¦ ⟨¦⟩ 破断線 § ⟨§⟩ 節記号 © ⟨©⟩ \(\copyright\) \copyright 著作権表示記号 ª ⟨ª⟩ 女性序数標識 « ⟨«⟩ 始め二重山括弧引用記号 ¬ ⟨¬⟩ \(\neg\) \neg 否定記号 ⟨⟩ \(\text{-}\) \text{-} ソフトハイフン ® ⟨®⟩ \(\circledR\) \circledR 登録商標記号 ¯ ⟨¯⟩ マクロン ° ⟨°⟩ \(\degree\) \degree 度 ± ⟨±⟩ \(\pm\) \pm 正負号 ² ⟨²⟩ \(^2\) ^2 上付き2 ³ ⟨³⟩ \(^3\) ^3 上付き3 ´ ⟨´⟩ \('\) ' アキュートアクセント µ ⟨µ⟩ \(\mu\) \mu マイクロ記号 ¶ ⟨¶⟩ 段落記号 · ⟨·⟩ \(\cdot\) \cdot 中点 ¸ ⟨¸⟩ セディラ ¹ ⟨¹⟩ \(^1\) ^1 上付き1 º ⟨º⟩ 男性序数標識 » ⟨»⟩ 終わり二重山括弧引用記号 ¼ ⟨¼⟩ 4分の1 ½ ⟨½⟩ 2分の1 ¾ ⟨¾⟩ 4分の3 ¿ ⟨¿⟩ 逆さ疑問符 × ⟨×⟩ \(\times\) \times 乗算記号 Ø ⟨Ø⟩ \(\text{\O}\) \text{\O} ラテン大文字Oに斜線 ÷ ⟨÷⟩ \(\div\) \div 除算記号 ø ⟨ø⟩ \(\text{\o}\) \text{\o} ラテン小文字Oに斜線 Ϙ ⟨Ϙ⟩ \(\Qoppa\) \Qoppa 古代ギリシャ大文字コッパ ϙ ⟨Ϙ⟩ \(\qoppa\) \qoppa 古代ギリシャ小文字コッパ ℀ ⟨℀⟩ Account Of ℁ ⟨℁⟩ Addressed To The Subject ℂ ⟨ℂ⟩ \(\mathbb{C}\) \mathbb{C} 複素数集合 ℃ ⟨℃⟩ \(^\circ\mathrm{C}\) ^\circ\mathrm{C} Degree Celsius/摂氏度 ℄ ⟨℄⟩ Centre Line Symbol ℅ ⟨℅⟩ Care Of ℆ ⟨℆⟩ Cada Una ℇ ⟨ℇ⟩ \(\Euler\) \Euler Euler Constant/オイラー定数 ℈ ⟨℈⟩ \(\scruple\) \scruple Scruple/スクループル (単位) ℉ ⟨℉⟩ \(^\circ\mathrm{F}\) ^\circ\mathrm{F} Degree Fahrenheit/華氏度 ℊ ⟨ℊ⟩ \(\mathscr{g}\) \mathscr{g} 重力加速度 ℋ ⟨ℋ⟩ \(\mathscr{H}\) \mathscr{H} ハミルトニアン ℌ ⟨ℌ⟩ \(\mathfrak{H}\) \mathfrak{H} ヒルベルト空間 ℍ ⟨ℍ⟩ \(\mathbb{H}\) \mathbb{H} 四元数集合 ℎ ⟨ℎ⟩ \(h\) h Planck Constant/プランク定数 ℏ ⟨ℏ⟩ \(\hslash\) \hslash プランク定数 ħ ⟨ħ⟩ \(\hbar\) \hbar ディラック定数 ℐ ⟨ℐ⟩ \(\mathscr{I}\) \mathscr{I} ℑ ⟨ℑ⟩ \(\mathfrak{I}\) \mathfrak{I} 虚部 ℒ ⟨ℒ⟩ \(\mathscr{L}\) \mathscr{L} ラプラス変換記号 ℓ ⟨ℓ⟩ \(\ell\) \ell リットル記号 𝓁 ⟨𝓁⟩ \(\mathscr{l}\) \mathscr{l} 長さ記号 ℔ ⟨℔⟩ L B Bar Symbol/听記号 ℕ ⟨ℕ⟩ \(\mathbb{N}\) \mathbb{N} 自然数集合 № ⟨№⟩ Numero Sign/ナンバー記号 ℗ ⟨℗⟩ Sound Recording Copyright/音楽著作権記号 ℘ ⟨℘⟩ \(\wp\) \wp Weierstrass の楕円関数 ℙ ⟨ℙ⟩ \(\mathbb{P}\) \mathbb{P} 素数集合 ℚ ⟨ℚ⟩ \(\mathbb{Q}\) \mathbb{Q} 有理数集合 ℛ ⟨ℛ⟩ \(\mathscr{R}\) \mathscr{R} リーマン積分記号 ℜ ⟨ℜ⟩ \(\mathfrak{R}\) \mathfrak{R} 実部 ℝ ⟨ℝ⟩ \(\mathbb{R}\) \mathbb{R} 実数集合 ℞ ⟨℞⟩ Prescription Take ℟ ⟨℟⟩ Response ℠ ⟨℠⟩ Service Mark ℡ ⟨℡⟩ Telephone Sign/電話記号 ™ ⟨™⟩ Trade Mark Sign/トレードマーク記号 ℣ ⟨℣⟩ Versicle ℤ ⟨ℤ⟩ \(\mathbb{Z}\) \mathbb{Z} 整数集合 ℥ ⟨℥⟩ \(\Ounce\) \Ounce Ounce Sign/薬用オンス記号 Ω ⟨Ω⟩ \(\Ohm\) \Ohm Ohm Sign/オーム記号 ℧ ⟨℧⟩ \(\mho\) \mho Inverted Ohm Sign/逆さオーム記号 ℨ ⟨ℨ⟩ \(\mathfrak{Z}\) \mathfrak{Z} ℩ ⟨℩⟩ Turned Greek Small Letter Iota K ⟨K⟩ Kelvin Sign/ケルビン記号 Å ⟨Å⟩ \(\Angstroem\) \Angstroem Angstrom Sign/オングストローム記号 ℬ ⟨ℬ⟩ \(\mathscr{B}\) \mathscr{B} ベルヌーイ多項式 ℭ ⟨ℭ⟩ \(\mathfrak{C}\) \mathfrak{C} ℮ ⟨℮⟩ Estimated Symbol/e-マーク ℯ ⟨ℯ⟩ \(\mathscr{e}\) \mathscr{e} ネイピア数 ℰ ⟨ℰ⟩ \(\mathscr{E}\) \mathscr{E} 起電力 ℱ ⟨ℱ⟩ \(\mathscr{F}\) \mathscr{F} フーリエ変換記号 Ⅎ ⟨Ⅎ⟩ \(\Finv\) \Finv クラウディウスのディガンマ ℳ ⟨ℳ⟩ \(\mathscr{M}\) \mathscr{M} 行列 ℴ ⟨ℴ⟩ \(\mathscr{o}\) \mathscr{o} ランダウ記法 ℵ ⟨ℵ⟩ \(\aleph\) \aleph アレフ記号 ℶ ⟨ℶ⟩ \(\beth\) \beth ヴェート記号 ℷ ⟨ℷ⟩ \(\gimel\) \gimel ギメル記号 ℸ ⟨ℸ⟩ \(\daleth\) \daleth ダレット記号 ℹ ⟨ℹ⟩ Information Source ℺ ⟨℺⟩ ℻ ⟨℻⟩ Facsimile Sign/FAX 記号 ℼ ⟨ℼ⟩ ギリシャ黒板太字 π ℽ ⟨ℽ⟩ ギリシャ黒板太字 γ ℾ ⟨ℾ⟩ ギリシャ黒板太字 Γ ℿ ⟨ℿ⟩ ギリシャ黒板太字 Π ⅀ ⟨⅀⟩ ギリシャ黒板太字 Σ ⅁ ⟨⅁⟩ ⅂ ⟨⅂⟩ ⅃ ⟨⅃⟩ ⅄ ⟨⅄⟩ \(\Yup\) ⅅ ⟨ⅅ⟩ ラテン黒板斜体太字 D ⅆ ⟨ⅆ⟩ ラテン黒板斜体太字 d ⅇ ⟨ⅇ⟩ ラテン黒板斜体太字 e ⅈ ⟨ⅈ⟩ ラテン黒板斜体太字 i ⅉ ⟨ⅉ⟩ ラテン黒板斜体太字 j ⅊ ⟨⅊⟩ Property Line ⅋ ⟨⅋⟩ \(\invamp\) 線形論理の乗法的論理和記号 ⅌ ⟨⅌⟩ Per Sign ⅍ ⟨⅍⟩ Aktieselskab/スカンディナビア諸国における株式会社 ⅎ ⟨ⅎ⟩ クラウディウスの小文字ディガンマ ⅏ ⟨⅏⟩ サマリア文字記号 ∀ ⟨∀⟩ \(\forall\) \forall 全称量化記号 ∁ ⟨∁⟩ \(\complement\) \complement 差集合 ∂ ⟨∂⟩ \(\partial\) \partial 偏微分記号 ∃ ⟨∃⟩ \(\exists\) \exists 存在量化記号 ∄ ⟨∄⟩ \(\nexists\) \nexists 否定存在量化記号 ∅ ⟨∅⟩ \(\emptyset\) \emptyset 空集合 ∆ ⟨∆⟩ \(\Delta\) \Delta インクリメント記号 ∇ ⟨∇⟩ \(\nabla\) \nabla ナブラ記号
\textasciicircum, \textasciitilde, \(\cent\), \(\pounds\), \(\currency\), \(\copyright\), \(\degree\), \(\O\), \(\o\), \(\Qoppa\), \(\qoppa\), \(\Euler\), \(\scruple\), \(\Ounce\), \(\Ohm\), \(\Angstroem\), \(\Yup\), \(\invamp\) は MathJax で未サポート。
\(\cent\), \(\pounds\), \(\currency\), \(\Qoppa\), \(\qoppa\), \(\Euler\), \(\scruple\), \(\Ounce\), \(\Ohm\), \(\Angstroem\), \(\Yup\), \(\invamp\) は \(\KaTeX\) で未サポート。
\(\TeX\) 数式コマンドとして提供されていたグリフが、今やユニコードでもサポートされている。ややこしいのが、かねてからサポートされていたグリフは前の方のコードポイントにあって、アルファベット一揃いは後ろの方のコードポイントに割り当てられていることである。
よって、アルファベットなどのコードポイントが昇順に並んでいることを前提にプログラミングすると痛い目にあることになる。
以下にローマ字をまとめておく。
紫色で示したものは旧来から存在したグリフで、Unicode ではそれに対応するアルファベットを数式用グリフのコード領域に完備する形で用意されている。
以下にギリシャ文字をまとめておく。
特にギリシャ文字については、\(\TeX\) コマンドとの対応表をまとめておく。
大文字 \TeX 小文字 \TeX 装飾立体⍽ 装飾立体太字⍽ 装飾斜体⍽ 装飾斜体太字⍽ 太字⍽ 斜体太字⍽ 読み その他 \(\Alpha\) \Alpha \(\alpha\) \alpha Α ⟨Α⟩ α ⟨α⟩ 𝚨 ⟨𝚨⟩ 𝛂 ⟨𝛂⟩ 𝛢 ⟨𝛢⟩ 𝛼 ⟨𝛼⟩ 𝜜 ⟨𝜜⟩ 𝜶 ⟨𝜶⟩ 𝝖 ⟨𝝖⟩ 𝝰 ⟨𝝰⟩ 𝞐 ⟨𝞐⟩ 𝞪 ⟨𝞪⟩ アルファ Ɑ ⟨Ɑ⟩ ɑ ⟨ɑ⟩ \(\Beta\) \Beta \(\beta\) \beta Β ⟨Β⟩ β ⟨β⟩ 𝚩 ⟨𝚩⟩ 𝛃 ⟨𝛃⟩ 𝛣 ⟨𝛣⟩ 𝛽 ⟨𝛽⟩ 𝜝 ⟨𝜝⟩ 𝜷 ⟨𝜷⟩ 𝝗 ⟨𝝗⟩ 𝝱 ⟨𝝱⟩ 𝞑 ⟨𝞑⟩ 𝞫 ⟨𝞫⟩ ベータ ϐ ⟨ϐ⟩ \(\Gamma\) \Gamma \(\gamma\) \gamma Γ ⟨Γ⟩ γ ⟨γ⟩ 𝚪 ⟨𝚪⟩ 𝛄 ⟨𝛄⟩ 𝛤 ⟨𝛤⟩ 𝛾 ⟨𝛾⟩ 𝜞 ⟨𝜞⟩ 𝜸 ⟨𝜸⟩ 𝝘 ⟨𝝘⟩ 𝝲 ⟨𝝲⟩ 𝞒 ⟨𝞒⟩ 𝞬 ⟨𝞬⟩ ガンマ ᴦ ⟨ᴦ⟩ ℾ ⟨ℾ⟩ ℽ ⟨ℽ⟩ \(\varGamma\) \varGamma 𝛤 ⟨𝛤⟩ 𝜞 ⟨𝜞⟩ 𝞒 ⟨𝞒⟩ 〃 \(\Delta\) \Delta \(\delta\) \delta Δ ⟨Δ⟩ δ ⟨δ⟩ 𝚫 ⟨𝚫⟩ 𝛅 ⟨𝛅⟩ 𝛥 ⟨𝛥⟩ 𝛿 ⟨𝛿⟩ 𝜟 ⟨𝜟⟩ 𝜹 ⟨𝜹⟩ 𝝙 ⟨𝝙⟩ 𝝳 ⟨𝝳⟩ 𝞓 ⟨𝞓⟩ 𝞭 ⟨𝞭⟩ デルタ ẟ ⟨ẟ⟩ \(\varDelta\) \varDelta 𝛥 ⟨𝛥⟩ 𝜟 ⟨𝜟⟩ 𝞓 ⟨𝞓⟩ 〃 \(\Epsilon\) \Epsilon \(\varepsilon\) \varepsilon Ε ⟨Ε⟩ ε ⟨ε⟩ 𝚬 ⟨𝚬⟩ 𝛆 ⟨𝛆⟩ 𝛦 ⟨𝛦⟩ 𝜀 ⟨𝜀⟩ 𝜠 ⟨𝜠⟩ 𝜺 ⟨𝜺⟩ 𝝚 ⟨𝝚⟩ 𝝴 ⟨𝝴⟩ 𝞔 ⟨𝞔⟩ 𝞮 ⟨𝞮⟩ イプシロン(記号) \(\epsilon\) \epsilon ϵ ⟨ϵ⟩ 𝛜 ⟨𝛜⟩ 𝜖 ⟨𝜖⟩ 𝝐 ⟨𝝐⟩ 𝞊 ⟨𝞊⟩ 𝟄 ⟨𝟄⟩ イプシロン \(\Zeta\) \Zeta \(\zeta\) \zeta Ζ ⟨Ζ⟩ ζ ⟨ζ⟩ 𝚭 ⟨𝚭⟩ 𝛇 ⟨𝛇⟩ 𝛧 ⟨𝛧⟩ 𝜁 ⟨𝜁⟩ 𝜡 ⟨𝜡⟩ 𝜻 ⟨𝜻⟩ 𝝛 ⟨𝝛⟩ 𝝵 ⟨𝝵⟩ 𝞕 ⟨𝞕⟩ 𝞯 ⟨𝞯⟩ ゼータ \(\Eta\) \Eta \(\eta\) \eta Η ⟨Η⟩ η ⟨η⟩ 𝚮 ⟨𝚮⟩ 𝛈 ⟨𝛈⟩ 𝛨 ⟨𝛨⟩ 𝜂 ⟨𝜂⟩ 𝜢 ⟨𝜢⟩ 𝜼 ⟨𝜼⟩ 𝝜 ⟨𝝜⟩ 𝝶 ⟨𝝶⟩ 𝞖 ⟨𝞖⟩ 𝞰 ⟨𝞰⟩ イータ \(\Theta\) \Theta \(\theta\) \theta ϴ ⟨ϴ⟩ θ ⟨θ⟩ 𝚹 ⟨𝚹⟩ 𝛉 ⟨𝛉⟩ 𝛳 ⟨𝛳⟩ 𝜃 ⟨𝜃⟩ 𝜭 ⟨𝜭⟩ 𝜽 ⟨𝜽⟩ 𝝧 ⟨𝝧⟩ 𝝷 ⟨𝝷⟩ 𝞡 ⟨𝞡⟩ 𝞱 ⟨𝞱⟩ シータ記号 \(\varTheta\) \varTheta \(\vartheta\) \vartheta Θ ⟨Θ⟩ ϑ ⟨ϑ⟩ 𝚯 ⟨𝚯⟩ 𝛝 ⟨𝛝⟩ 𝛩 ⟨𝛩⟩ 𝜗 ⟨𝜗⟩ 𝞗 ⟨𝞗⟩ 𝟅 ⟨𝟅⟩ 𝝝 ⟨𝝝⟩ 𝞋 ⟨𝞋⟩ 𝜣 ⟨𝜣⟩ 𝝑 ⟨𝝑⟩ シータ \(\Iota\) \Iota \(\iota\) \iota Ι ⟨Ι⟩ ι ⟨ι⟩ 𝚰 ⟨𝚰⟩ 𝛊 ⟨𝛊⟩ 𝛪 ⟨𝛪⟩ 𝜄 ⟨𝜄⟩ 𝜤 ⟨𝜤⟩ 𝜾 ⟨𝜾⟩ 𝝞 ⟨𝝞⟩ 𝝸 ⟨𝝸⟩ 𝞘 ⟨𝞘⟩ 𝞲 ⟨𝞲⟩ イオタ \(\Kappa\) \Kappa \(\kappa\) \kappa Κ ⟨Κ⟩ κ ⟨κ⟩ 𝚱 ⟨𝚱⟩ 𝛋 ⟨𝛋⟩ 𝛫 ⟨𝛫⟩ 𝜅 ⟨𝜅⟩ 𝜥 ⟨𝜥⟩ 𝜿 ⟨𝜿⟩ 𝝟 ⟨𝝟⟩ 𝝹 ⟨𝝹⟩ 𝞙 ⟨𝞙⟩ 𝞳 ⟨𝞳⟩ カッパ \(\varkappa\) \varkappa ϰ ⟨ϰ⟩ 𝛞 ⟨𝛞⟩ 𝜘 ⟨𝜘⟩ 𝝒 ⟨𝝒⟩ 𝞌 ⟨𝞌⟩ 𝟆 ⟨𝟆⟩ カッパ記号 \(\Lambda\) \Lambda \(\lambda\) \lambda Λ ⟨Λ⟩ λ ⟨λ⟩ 𝚲 ⟨𝚲⟩ 𝛌 ⟨𝛌⟩ 𝛬 ⟨𝛬⟩ 𝜆 ⟨𝜆⟩ 𝜦 ⟨𝜦⟩ 𝝀 ⟨𝝀⟩ 𝝠 ⟨𝝠⟩ 𝝺 ⟨𝝺⟩ 𝞚 ⟨𝞚⟩ 𝞴 ⟨𝞴⟩ ラムダ \(\varLambda\) \varLambda 𝛬 ⟨𝛬⟩ 𝜦 ⟨𝜦⟩ 𝞚 ⟨𝞚⟩ 〃 \(\Mu\) \Mu \(\mu\) \mu Μ ⟨Μ⟩ μ ⟨μ⟩ 𝚳 ⟨𝚳⟩ 𝛍 ⟨𝛍⟩ 𝛭 ⟨𝛭⟩ 𝜇 ⟨𝜇⟩ 𝜧 ⟨𝜧⟩ 𝝁 ⟨𝝁⟩ 𝝡 ⟨𝝡⟩ 𝝻 ⟨𝝻⟩ 𝞛 ⟨𝞛⟩ 𝞵 ⟨𝞵⟩ ミュー \(\Nu\) \Nu \(\nu\) \nu Ν ⟨Ν⟩ ν ⟨ν⟩ 𝚴 ⟨𝚴⟩ 𝛎 ⟨𝛎⟩ 𝛮 ⟨𝛮⟩ 𝜈 ⟨𝜈⟩ 𝜨 ⟨𝜨⟩ 𝝂 ⟨𝝂⟩ 𝝢 ⟨𝝢⟩ 𝝼 ⟨𝝼⟩ 𝞜 ⟨𝞜⟩ 𝞶 ⟨𝞶⟩ ニュー \(\Xi\) \Xi \(\xi\) \xi Ξ ⟨Ξ⟩ ξ ⟨ξ⟩ 𝚵 ⟨𝚵⟩ 𝛏 ⟨𝛏⟩ 𝛯 ⟨𝛯⟩ 𝜉 ⟨𝜉⟩ 𝜩 ⟨𝜩⟩ 𝝃 ⟨𝝃⟩ 𝝣 ⟨𝝣⟩ 𝝽 ⟨𝝽⟩ 𝞝 ⟨𝞝⟩ 𝞷 ⟨𝞷⟩ グザイ \(\varXi\) \varXi 𝛯 ⟨𝛯⟩ 𝜩 ⟨𝜩⟩ 𝞝 ⟨𝞝⟩ 𝞷 ⟨𝞷⟩ 〃 \(\Omicron\) \Omicron \(\omicron\) \omicron Ο ⟨Ο⟩ ο ⟨ο⟩ 𝚶 ⟨𝚶⟩ 𝛐 ⟨𝛐⟩ 𝛰 ⟨𝛰⟩ 𝜊 ⟨𝜊⟩ 𝜪 ⟨𝜪⟩ 𝝄 ⟨𝝄⟩ 𝝤 ⟨𝝤⟩ 𝝾 ⟨𝝾⟩ 𝞞 ⟨𝞞⟩ 𝞸 ⟨𝞸⟩ オミクロン \(\Pi\) \Pi \(\pi\) \pi Π ⟨Π⟩ π ⟨π⟩ 𝚷 ⟨𝚷⟩ 𝛑 ⟨𝛑⟩ 𝛱 ⟨𝛱⟩ 𝜋 ⟨𝜋⟩ 𝜫 ⟨𝜫⟩ 𝝅 ⟨𝝅⟩ 𝝥 ⟨𝝥⟩ 𝝿 ⟨𝝿⟩ 𝞟 ⟨𝞟⟩ 𝞹 ⟨𝞹⟩ パイ ℿ ⟨ℿ⟩ \(\varPi\) \varPi \(\varpi\) \varpi ϖ ⟨ϖ⟩ 𝛡 ⟨𝛡⟩ 𝛱 ⟨𝛱⟩ 𝜛 ⟨𝜛⟩ 𝜫 ⟨𝜫⟩ 𝝕 ⟨𝝕⟩ 𝞏 ⟨𝞏⟩ 𝞟 ⟨𝞟⟩ 𝟉 ⟨𝟉⟩ パイ(記号) \(\Rho\) \Rho \(\rho\) \rho Ρ ⟨Ρ⟩ ρ ⟨ρ⟩ 𝚸 ⟨𝚸⟩ 𝛒 ⟨𝛒⟩ 𝛲 ⟨𝛲⟩ 𝜌 ⟨𝜌⟩ 𝜬 ⟨𝜬⟩ 𝝆 ⟨𝝆⟩ 𝝧 ⟨𝝧⟩ 𝞀 ⟨𝞀⟩ 𝞡 ⟨𝞡⟩ 𝞺 ⟨𝞺⟩ ロー \(\varrho\) \varrho ϱ ⟨ϱ⟩ 𝛠 ⟨𝛠⟩ 𝜚 ⟨𝜚⟩ 𝝔 ⟨𝝔⟩ 𝞎 ⟨𝞎⟩ 𝟈 ⟨𝟈⟩ ロー記号 \(\Sigma\) \Sigma \(\sigma\) \sigma Σ ⟨Σ⟩ σ ⟨σ⟩ 𝚺 ⟨𝚺⟩ 𝛔 ⟨𝛔⟩ 𝛴 ⟨𝛴⟩ 𝜎 ⟨𝜎⟩ 𝜮 ⟨𝜮⟩ 𝝈 ⟨𝝈⟩ 𝝨 ⟨𝝨⟩ 𝞂 ⟨𝞂⟩ 𝞢 ⟨𝞢⟩ 𝞼 ⟨𝞼⟩ シグマ ⅀ ⟨⅀⟩ \(\varSigma\) \varSigma \(\varsigma\) \varsigma ς ⟨ς⟩ 𝛓 ⟨𝛓⟩ 𝛴 ⟨𝛴⟩ 𝜍 ⟨𝜍⟩ 𝜮 ⟨𝜮⟩ 𝝇 ⟨𝝇⟩ 𝞁 ⟨𝞁⟩ 𝞢 ⟨𝞢⟩ 𝞻 ⟨𝞻⟩ (ファイナル)シグマ \(\Tau\) \Tau \(\tau\) \tau Τ ⟨Τ⟩ τ ⟨τ⟩ 𝚻 ⟨𝚻⟩ 𝛕 ⟨𝛕⟩ 𝛵 ⟨𝛵⟩ 𝜏 ⟨𝜏⟩ 𝜯 ⟨𝜯⟩ 𝝉 ⟨𝝉⟩ 𝝩 ⟨𝝩⟩ 𝞃 ⟨𝞃⟩ 𝞣 ⟨𝞣⟩ 𝞽 ⟨𝞽⟩ タウ \(\Upsilon\) \Upsilon \(\upsilon\) \upsilon Υ ⟨Υ⟩ υ ⟨υ⟩ 𝚼 ⟨𝚼⟩ 𝛖 ⟨𝛖⟩ 𝛶 ⟨𝛶⟩ 𝜐 ⟨𝜐⟩ 𝜰 ⟨𝜰⟩ 𝝊 ⟨𝝊⟩ 𝝪 ⟨𝝪⟩ 𝞄 ⟨𝞄⟩ 𝞤 ⟨𝞤⟩ 𝞾 ⟨𝞾⟩ ウプシロン Ʊ ⟨Ʊ⟩ ʊ ⟨ʊ⟩ \(\varUpsilon\) \varUpsilon 𝛶 ⟨𝛶⟩ 𝜰 ⟨𝜰⟩ 𝞤 ⟨𝞤⟩ 〃 \(\Phi\) \Phi \(\phi\) \phi Φ ⟨Φ⟩ φ ⟨φ⟩ 𝚽 ⟨𝚽⟩ 𝛗 ⟨𝛗⟩ 𝛷 ⟨𝛷⟩ 𝜑 ⟨𝜑⟩ 𝜱 ⟨𝜱⟩ 𝝋 ⟨𝝋⟩ 𝝫 ⟨𝝫⟩ 𝞅 ⟨𝞅⟩ 𝞥 ⟨𝞥⟩ 𝞿 ⟨𝞿⟩ ファイ \(\varPhi\) \varPhi \(\varphi\) \varphi ϕ ⟨ϕ⟩ 𝛟 ⟨𝛟⟩ 𝛷 ⟨𝛷⟩ 𝜙 ⟨𝜙⟩ 𝜱 ⟨𝜱⟩ 𝝓 ⟨𝝓⟩ 𝞍 ⟨𝞍⟩ 𝞥 ⟨𝞥⟩ 𝟇 ⟨𝟇⟩ ファイ(記号) \(\Chi\) \Chi \(\chi\) \chi Χ ⟨Χ⟩ χ ⟨χ⟩ 𝚾 ⟨𝚾⟩ 𝛘 ⟨𝛘⟩ 𝛸 ⟨𝛸⟩ 𝜒 ⟨𝜒⟩ 𝜲 ⟨𝜲⟩ 𝝌 ⟨𝝌⟩ 𝝬 ⟨𝝬⟩ 𝞆 ⟨𝞆⟩ 𝞦 ⟨𝞦⟩ 𝟀 ⟨𝟀⟩ カイ \(\Psi\) \Psi \(\psi\) \psi Ψ ⟨Ψ⟩ ψ ⟨ψ⟩ 𝚿 ⟨𝚿⟩ 𝛙 ⟨𝛙⟩ 𝛹 ⟨𝛹⟩ 𝜓 ⟨𝜓⟩ 𝜳 ⟨𝜳⟩ 𝝍 ⟨𝝍⟩ 𝝭 ⟨𝝭⟩ 𝞇 ⟨𝞇⟩ 𝞧 ⟨𝞧⟩ 𝟁 ⟨𝟁⟩ プサイ ᴪ ⟨ᴪ⟩ \(\varPsi\) \varPsi 𝛹 ⟨𝛹⟩ 𝜳 ⟨𝜳⟩ 𝞧 ⟨𝞧⟩ 〃 \(\Omega\) \Omega \(\omega\) \omega Ω ⟨Ω⟩ ω ⟨ω⟩ 𝛀 ⟨𝛀⟩ 𝛚 ⟨𝛚⟩ 𝛺 ⟨𝛺⟩ 𝜔 ⟨𝜔⟩ 𝜴 ⟨𝜴⟩ 𝝎 ⟨𝝎⟩ 𝝮 ⟨𝝮⟩ 𝞈 ⟨𝞈⟩ 𝞨 ⟨𝞨⟩ 𝟂 ⟨𝟂⟩ オメガ \(\varOmega\) \varOmega 𝛺 ⟨𝛺⟩ 𝜴 ⟨𝜴⟩ 𝞨 ⟨𝞨⟩ 〃 \(\nabla\) \nabla ∇ ⟨∇⟩ 𝛁 ⟨𝛁⟩ 𝛻 ⟨𝛻⟩ 𝜵 ⟨𝜵⟩ 𝝯 ⟨𝝯⟩ 𝞩 ⟨𝞩⟩ ナブラ \(\Stigma\) \Stigma \(\stigma\) \stigma Ϛ ⟨Ϛ⟩ ϛ ⟨ϛ⟩ スティグマ \(\partial\) \partial ∂ ⟨∂⟩ 𝛛 ⟨𝛛⟩ 𝜕 ⟨𝜕⟩ 𝝏 ⟨𝝏⟩ 𝞉 ⟨𝞉⟩ 𝟃 ⟨𝟃⟩ パーシャル \(\Digamma\) \Digamma \(\digamma\) \digamma Ϝ ⟨Ϝ⟩ ϝ ⟨ϝ⟩ 𝟊 ⟨𝟊⟩ 𝟋 ⟨𝟋⟩ ディガンマ \(\pamDigamma\) \pamDigamma \(\pamdigamma\) \pamdigamma Ͷ ⟨Ͷ⟩ ͷ ⟨ͷ⟩ パンフィリアディガンマ
\mathnormal, \(\Alpha\), \(\Beta\), \(\Epsilon\), \(\Zeta\), \(\Eta\), \(\Iota\), \(\Kappa\), \(\Mu\), \(\Nu\), \(\Omicron\), \(\Rho\), \(\Tau\), \(\Chi\), \(\Stigma\), \(\stigma\), \(\Digamma\), \(\digamma\), \(\pamDigamma\), \(\pamdigamma\), \(\Koppa\), \(\koppa\), \(\Sampi\), \(\sampi\) は MathJax で未サポート。
\(\Stigma\), \(\stigma\), \(\Digamma\), \(\digamma\), \(\pamDigamma\), \(\pamdigamma\), \(\Koppa\), \(\koppa\), \(\Sampi\), \(\sampi\) は \(\KaTeX\) で未サポート。
\(\Rho, \Digamma, \digamma, x\in \R^n\), \(\UN{d}{f}\)
本題に入る前に少々注意事項を述べておく。特にギリシャ文字は、日本の文字コード JIS X 0213 に至るまで「全角」として使われることが主だったので、そのままだとそのカーニングで印字されてしまう。ここでの話題では数式として違和感が無いようなカーニングにして欲しいわけなので、日本語特有の特性は抑止する必要がある。以下の例で影響があるのは nonmathematical とした数式用ではないユニコード文字列の、やはりギリシャ文字、そして、ラテン文字においても全角ほどではないものの(フォント依存であろうが)、やはり違和感が生じうる。以下ではその影響を抑止するために親タグに「lang="en"
」を付記してある。そうすると自然なカーニングになる。数式用のユニコード文字列では、おそらくいずれにしても現状では影響を受けない。
さて本題であるが、以下は nonmathematical とした数式用ではないユニコード文字列から、前行の数式用ユニコード文字列へ自動変換した結果を表している。使い方は、例えば math_bold
クラスをもつ span
タグ内に書いた通常のラテン文字列、ギリシャ文字列、数字列が数式用ユニコード文字列へ変換される。
こうした変換は必ず、逆変換も用意しておくことが重要である。然るに、例えば unmath_bold
または unmath
クラスをもつ span
タグ内に書いた数式用のラテン文字列、ギリシャ文字列、数字列が非数式用ユニコード文字列へ変換される。
実際のアプリケーション例は「math glyphs and unmath glyphs」をご活用いただきたい。
例えば「℺」はユニコードで「ROTATED CAPITAL Q」という呼称があり、この元の「Q」は呼称「(LATIN) CAPITAL LETTER Q」である。
例えば「⅋」はユニコードで「TURNED AMPERSAND」という呼称があり、この元の「&」は呼称「AMPERSAND」である。
例えば「⁋」はユニコードで「REVERSED PILCROW SIGN」という呼称があり、この元の「¶」は呼称「PILCROW SIGN」である。
例えば「ꭤ」はユニコードで「LATIN SMALL LETTER INVERTED ALPHA」という呼称があり、この元の「ɑ」は呼称「LATIN SMALL LETTER ALPHA」である。
こうした「TURNED」「REVERSED」「INVERTED」という呼称をもつユニコードを紹介する。但し、ラテン・ギリシャ文字以外と修飾絡みの文字は除外する。
℺,❥,❧,⦼,ᳳ,⯍,⯏,𒓉,𒎓,☙,᪦ Q,❤︎,❦,⨸,ᳲ,⯌,⯎,𒃮,𒉢,❦,ᨱ
最後の2つは「REVERSED ROTATED」とのこと。
⅋,⌙,⦢,⸸,,Ɐ,ɐ,ǝ,Ɥ,ɥ,ᴉ,ʞ,Ꞁ,ꞁ,Ɯ,ɯ,ɹ,ʇ,Ʌ,ʌ,ʍ,ʎ,,ⱻ,ꟺ,,ᴂ,ᴈ,ᴔ,ᴚ,,Ɒ,ɒ,ƍ,℩,,Ⅎ,⅁,⅂,⅄ &,¬,∠,†,,A,a,e,H,h,i,k,L,l,M,m,r,t,V,v,w,y,,ᴇ,ᴍ,,æ,ɛ,œ,ʀ,,Ɑ,ɑ,δ,ι,,𝙵,𝖦,𝖫,𝖸
回転しても形状が同じなものは区別できるように敢えてデザインを変えているのもある。
⁋,∽,⌐,⦣,⦰,⫭,⸮,,ↄ,Ǝ,ɘ,⅃,,ᴎ,ᴙ,,Ƹ,ƹ,ɜ,϶,,ͻ,Ͻ ¶,~,¬,∠,∅,⫬,?,,c,E,e,𝖫,,ɴ,ʀ,,Ʒ,ʒ,ɛ,ϵ,,ϲ,Ϲ
⦰ = reversed ∅ は\(x,y\) 軸線対称でもあり原点対称でもある。ブラウザが使用しているフォントに依るが線対称になっていないものもあるかもしれない。
¡,¿,ʁ,℧,⸘,⛧,ꭤ !,?,ʀ,Ω,‽,⛤,ɑ
ブラウザのフォントによってはグリフ自体が「豆腐」になってしまうのもあるかもしれないし、180° 原点対称のもある。
ちなみに「TURNED」には以下のようなグリフもある。
北西 南西 北東 南東 POINTING LEAF 🙐 🙑 🙒 🙓 TURNED 🙔 🙕 🙖 🙗
ちなみに「NORTH SOUTH WEST EAST」には以下のようなグリフもある。ほとんどは矢印である。
北西,↖,↸,⇖,⇱,⤡,⤣,⬁,⬉,↖︎,⭦,⭶,🢄,🡤,🡬,🡴,🡼,🡔,🙘,🙜,🙐,🙔,🙠,🙤 南西,↙,,⇙,,⤢,⤦,⬃,⬋,↙︎,⭩,⭹,🢇,🡧,🡯,🡷,🡿,🡗,🙙,🙝,🙑,🙕,🙡,🙥 北東,↗,,⇗,,⤢,⤤,⬀,⬈,↗︎,⭧,⭷,🢅,🡥,🡭,🡵,🡽,🡕,🙚,🙞,🙒,🙖,🙢,🙦,➚,➶,➹,⤯,⭞,⭟ 南東,↘,,⇘,⇲,⤡,⤥,⬂,⬊,↘︎,⭨,⭸,🢆,🡦,🡮,🡶,🡾,🡖,🙛,🙟,🙓,🙗,🙣,🙧,➘,➴,➷,⤰ 北西&北東,,⤧,⤱,⤲ 北西&南西,,⤪ 南東&北東,,⤨,⤭,⤮ 南東&南西,,⤩
あと、以下のロケットも紛れ込まそうと思ったのだが、フォント「Symbola」「Unifont Upper」ぐらいしか印字されないようで、空を飛ぶ乗り物を他に添えて以下に示しておく。これらは矢印カテゴリではなく、オーナメントと交通記号である。
,ロケット,飛行機,戦闘機 LEFTWARDS,🙬 UPWARDS,🙭 RIGHTWARDS,🙮 DOWNWORDS,🙯 UP-POINTING,,🛧,🛦 NORTHEAST-POINTING,,🛪
X0213面区点: ─│┌┐┘└├┬┤┴┼ ━┃┏┓┛┗┣┳┫┻╋ ┠┯┨┷┿┝┰┥┸╂ U+2500-254B: は後回し U+254C-257F: ╌╍╎╏ ═║╒╓╔╕╖╗╘╙╚╛╜╝╞╟ ╠╡╢╣╤╥╦╧╨╩╪╫╬╭╮╯ ╰╱╲╳╴╵╶╷╸╹╺╻╼╽╾╿ U+2580-259F:順序は変える、重複もする ▀ ▁▂▃▅▆▇█ █ ▉ ▊ ▋ ▌ ▍ ▎ ▏ ▐ ░▒▓ ▔ ▕ ▖▗▘▙▚▛▜▝▞▟ U+25A0-25FF: 一部のみ ■□▢▣ ▤▥▦▧▨▩ ▪▫ ▬▭▮▯▰▱ ▲△▴▵ ▶▷▸▹ ►▻ ▼▽ ▾▿ ◀◁ ◂◃ ◄◅ ◆◇ ◐◑◒◓◔◕◖◗ ◘◙ ◚ ◛ ◜◝ ◟◞ ◠ ◡ ◢◣ ◥◤ ◦ ◧◨◩◪◫ ◬◭◮ ◯ ◰◱◲◳◴◵◶◷ ◸◹ ◺◿ ◻◼ ◽◾ U+2700-27BF: 省略 U+2B00-2BFF: ほんの一部 ⬒⬓⬔⬕⬖⬗⬘⬙ ⬚ ⬛⬜ こんなところに! ⬝⬞ ⬟⬠⬡⬢⬣⬤ こんなところに! ⬥⬦⬧⬨⬩⬪⬫⬬⬭⬮⬯ ⭐⭒⭓⭔⭕⭖⭗⭘⭙ ⮺⮻⮼ ⮽⮾⮿ ⯀⯁⯂⯃⯄ ⯅⯆⯇⯈ ⯉ なんだこれは! ⯊⯋ ⯌⯍⯎⯏ ⯐⯑ ⯒⯓⯔⯕⯖⯗⯘⯙⯚⯛⯜⯝⯞⯟⯰⯱⯲⯳⯴⯵⯶⯷⯸⯹⯺⯻⯼⯽⯾⯿ 名無し U+101D0-101FF: ファイストス円盤文字 𐇐𐇑𐇒𐇓𐇔𐇕𐇖𐇗𐇘𐇙𐇚𐇛𐇜𐇝𐇞𐇟𐇠𐇡𐇢𐇣𐇤𐇥𐇦𐇧𐇨𐇩𐇪𐇫𐇬𐇭𐇮𐇯𐇰𐇱𐇲𐇳𐇴𐇵𐇶𐇷𐇸𐇹𐇺𐇻𐇼 combining は省略 線文字A: は省略 メロエ〜は省略 エジプト聖剣文字はたくさんある、省略 バムン文字、補助!も省略、たくさんある かな補助、省略 音楽記号、たくさん、省略 その他の記号と象形文字、は絵文字ばっか 錬金術記号、って何だ 幾何学模様拡張 U+1F780-1F7EF: 🞀🞁🞂🞃 🞄🞅🞆🞇🞈🞉🞊🞋 🞌🞍🞎🞏🞐🞑🞒🞓🞔🞕🞖 🞗🞘🞙🞚🞛🞜🞝🞞🞟🞠 🞡🞢🞣🞤🞥🞦🞧 🞨🞩🞪🞫🞬🞭🞮 🞯🞰🞱🞲🞳🞴 🞵🞶🞷🞸🞹🞺 🞻🞼🞽🞾🞿 🟐🟑🟒🟓🟔🟕🟖🟗🟘 🟠🟡🟢🟣🟤 🟥🟦🟧🟨🟩🟪🟫 レガシーコンピューティング用の記号: U+1F800-1FBF0 ▁▏▔▕ Lower, Left, Upper, Right 1/8 ▂▎Lower, Left 1/4 ▃▍Lower, Left 3/8 ▄▌▀▐ Lower, Left, Upper, Right 1/2 ▅ ▋Lower, Left 5/8 ▇▉ Lower, Left 7/8 █ 1/1Written by Taiji Yamada <taiji@aihara.co.jp>