上部中央に処理の対象となっている時系列データのファイル名が表示されます。
グラフのそれぞれの軸は、それぞれの次元の値です。
カラー表示の場合、カラーがもう一つの次元を意味します。 カラーと値の関係は右のカラーバーに示されます。
n次元表示していてデータが4次元以上ある場合、 Hyper Axis 表示 と なり、第n次元の軸も表示されます。
表示する次元成分を指定します。
表示されている次元成分が解析の対象となります。
表示対象のスコープの開始添字を指定します。
表示されている範囲のデータが解析の対象となります。
表示対象のスコープの終了添字を指定します。
表示されている範囲のデータが解析の対象となります。
現在の表示次元の次の次元の値をカラーで表示します。
-1exを ON にすると、 3次元視点操作 ダイアログ(図2.8)が開きます。
また、n次元表示している場合、さらに n次元視点操作 ダイアログ(図2.10)が開きます。 n次元表示では指定された回転角で3次元に投影しますので、n次元視点操作ダ イアログとともに、3次元視点操作ダイアログも有効です。
ただし、2次元表示している場合、ダイアログは開きません。
また、すでに視点操作ダイアログが他の機能によって開いていた場合、最後に -1exを ON にした機能に対 して視点操作が行われるようになります。このとき、他の機能の -1exは OFF になります。
3次元視点操作ダイアログは回転に関するコントローラと位置に関するコント ローラの二つに大きく分かれます。通常は回転に関するコントローラが表示さ れます。位置に関するコントローラを表示させるには、スクロールバーを使っ てダイアログの下の方を表示させるか、ダイアログのサイズを大きくしてくだ さい。
現在見えている状態に対して、横軸を回転軸にしてグラフを回転します。
現在見えている状態に対して、縦軸を回転軸にしてグラフを回転します。
初期状態からのX軸回りの回転角を指定します。
初期状態からのY軸回りの回転角を指定します。
初期状態からのZ軸回りの回転角を指定します。
回転設定を初期状態に戻します。
グラフの縦軸方向の位置を移動します。
グラフの横軸方向の位置を移動します。
グラフの拡大率を指定します。
視点からグラフまでの距離を指定します。
グラフの遠近処理の係数を指定します。
この値が大きいほど遠近感が強調されます。
位置設定を初期状態に戻します。
3次元視点操作ダイアログを閉じます。
表示する次元の数を指定します。
第n次元軸で回転させるときの回転方向を決める軸を二つ指定します。
例えば、ここで1と3を指定すると、第1次元-第3次元平面に垂直な軸を中心に回転します。
第n次元軸を回転軸にしてグラフを回転させます。
回転方向はaxis index i-jで指定します。
すべての軸の組の方向に適当にグラフを回転させます。
設定を初期状態に戻します。
n次元視点操作ダイアログを閉じます。