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カオスマンのパーツ
カオスマンは右図の6つのパーツを組み立てて、いろいろな振り子を作ることができます。 十字型のパーツ(CP)はセンターピースと呼ばれ、この中心が回転軸となっています。他の5つのパーツはすべてこれに差し込みます。CPには磁石が付いているので、簡単にホワイトボードなどに固定することができます。 Lまたは、Sを取り付けると自由度1の単振り子になります。このとき、振り子は規則正しい運動をします。 DとVは振り子の先にさらに振り子が付いているパーツで、これを取り付けると自由度2の二重振り子になります。このとき、振り子は力の加えかたなどによって、カオス状態になります。 カオスマンはこれらのパーツを組み合わせることによって、最高、自由度4までの振り子を組み立てて実験することができます。
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