メインウィンドウは 時系列ビューア と アトラクタビューア の機能を持ちます。
表示されているデータが処理の対象になります。
ファイルの読み込み をす
る場合、メニューのを選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
読み込みファイルを指定するダイアログ(図2.1)が開
くので、読み込みたいファイルの名前を指定して、ボタンを
クリックしてください。
ファイルの書き込み をす
る場合、メニューのを選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
書き込みファイルを指定するダイアログ(図2.2)が
開くので、書き込みたいファイルの名前を指定して、ボタン
をクリックしてください。
印刷 する場合、メニューのを選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
プリント コマンドを指定するダイアログ
(図2.3)が開くので、プリントコマンドを指定して、
ボタンをクリックしてください。
印刷データをファイルに書き込む
場合、メニューのを選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
プリントデータを書き込むファイル
を指定するダイアログ(図2.4)が開くの
で、書き込みたいファイルの名前を指定して、ボタンをクリッ
クしてください。
ChaosTimesを終了 する場合、メニュー
のを選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
終了の確認をするダイアログ(図2.5)が開くので、本当に
終了してよければボタンを、そうでない場合はボタンをクリックしてください。
差分方程式サンプル
を利用する場合、メニューのの
を選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
差分方程式サンプルの操作は「2.11 サンプルデー タ(差分方程式)」を参照してください。
常微分方程式サンプル
を利用する場合、メニューのの
を選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
常微分方程式サンプルの操作は「2.12 サンプル データ(常微分方程式)」を参照してください。
target dimensions と scope from、scope to によって指定されている 次元成分 と 範囲 が解析の対象となるデータです。
自己相関 を計算する場合、
メニューのを選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
自己相関は1次元の時系列データに対して処理を行うので、2次元以上の時系列 データの場合、処理対象の次元を target dimensions で一つだけ指定してく ださい。
自己相関の計算の操作は「2.4 自己相関」を参照 してください。
パワースペクトラム を計算
する場合、メニューのを選ぶ
か、
-2exボタン
をクリックします。
パワースペクトラムは1次元の時系列データに対して処理を行うので、2次元以 上の時系列データの場合、処理対象の次元を target dimensions で一つだけ 指定してください。
パワースペクトラムの計算の操作は「2.5 パワー スペクトラム」を参照してください。
埋め込み をする場合、メニュー
のを選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
埋め込みは1次元の時系列データに対して処理を行うので、2次元以上の時系列 データの場合、処理対象の次元を target dimensions で一つだけ指定してく ださい。
埋め込みの操作は「2.6 埋め込み」を参照してください。
フラクタル次元 を推定する場合、
メニューのを選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
フラクタル次元の推定の操作は「2.7 フラクタ ル次元」を参照してください。
リアプノフスペクトラム
を計算する場合、メニューの
を選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
リアプノフスペクトラムの計算の操作は「2.8 リアプノフスペクトラム」を参照してください。
リカレンスプロット を表示
する場合、メニューのを選ぶ
か、
-2exボタン
をクリックします。
リカレンスプロットの表示の操作は「2.9 リカレ ンスプロット」を参照してください。
非線形予測 をする場合、メニューの
を選ぶか、
-2exボタン
をクリックします。
時系列予測の操作は「2.10 非線形モデリングと予測」を参 照してください。